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「終始一貫、あふれる音楽性」
サンデー・タイムズ紙

「最も輝かしく感受性豊かな楽才」
ガーディアン紙

「平井自身のオリジナル『組曲≪日本の情景≫』(2005)は・・・即興性、偶然性なども加味した生命力溢れる現代的な感性に溢れた作品であった。」
「その音楽性の豊かさに感心させられた。」

音楽の友

「平井の自作(ヴァイオリンとピアノのための)『言霊I –Voices of Nature』(2007)が採り上げられたが、まるで方丈が大宇宙に繋がるような真摯な緊張感漲る力作。」
音楽現代

「作風は叙情性溢れる柔らかさと呼吸感が印象的だった。」
ムジカノーヴァ

「『4手ピアノの為の断章』(2008)は鐘のような主題の下で和音が雰囲気を作る面白い発想。『イニシエーション』(『Initiation - 20本指のための不機嫌なエチュード』)では、大きな低音の和音の上で上声が応える斬新な感覚の曲。」
「〈情景〉の概念規定の広さ、狙いの奥深さ、それを表現する手法と演奏テクニックの多彩さ、それらを通じて訴えかけてきた普遍的音楽力に喝采を送りたい。」

ショパン誌

音楽現代 (2012年1月号) ~ 海外レポート 【UK】 ~

「ロンドンを拠点として作曲家としても広く世界に活躍する平井元喜が10月29日、室内楽の殿堂ウィグモア・ホールで東日本大震災以降12回目のチャリティリサイタルを開いた。まずは自作の新作でスタート。あの大震災の日を思い起こさせる海鳴りのような激しいリズムとそれを包み込むような調べとが入り混じり、感動を呼ぶ演奏であった。 」
(10月29日、英国ロンドン・ウィグモアホール)

加来洋子氏評

ムジカノーヴァ (2010年10月号)

「作曲家としてはピアノ曲、室内楽曲、歌曲、映画音楽など創作の幅は広い。 当夜のリサイタルは自作品『ショパンへのオマージュ』の楽譜出版記念でもある。それと共にCDも販売された。(中略)次に自作の『ショパンへのオマージュ』。作風は叙情性溢れる柔らかさと呼吸感が印象的だった。」
(7月10日、浜離宮朝日ホール)

時幹雄氏評

音楽現代 (2010年9月号)

「次は自作(『ショパンへのオマージュ』)の日本初演。ショパンの主題こそ直接使われないものの夢幻的な変ニ長調によりその雰囲気は見事に醸し出された。」
(7月10日、浜離宮朝日ホール) 

浅岡弘和氏評

ショパン誌 (2010年9月号)

「自作の『ショパンへのオマージュ』ではショパンの作品を思わせる曲、その演奏は華麗で、儚い表情も漂わせた。」
(7月10日、浜離宮朝日ホール)

菅野泰彦氏評

音楽現代 (2010年1月号)

「ニールセン(平井元喜編)『五つの歌』の日本初演。作曲家としても高い評価のある平井がニールセンの歌曲から5曲を選び[ヴァイオリンとピアノのために]編曲したもので、日本の歌のような親しみやすいメロディーを持った小品集。後半はまず平井の自作『言霊I –Voices of Nature』(2007)が採り上げられたが、まるで方丈が大宇宙に繋がるような真摯な緊張感漲る力作。」
(10月21日・浜離宮朝日ホール)  

浅岡弘和氏評

音楽現代 (2008年7月号)

【Piano4Hands(ジョセフ・トング&長谷川和香ピアノ・デュオ)による演奏】
「日本演奏ツアーで世界初演された平井元喜の3曲では、作曲者のユニークな発想を、ユーモアを交えて演奏するなど平井の意欲を描く。」
(4月1日・東京オペラシティ リサイタルホール)   

宮沢昭男氏評

ショパン誌 (2008年6月号)

「平井元喜(1973)の新作が3曲。『4手ピアノの為の断章』(2008)は鐘 のような主題の下で和音が雰囲気を作る面白い発想。『イニシエーション』(『Initiation - 20本指のための不機嫌なエチュード』)では、大きな低音の和音の上で上声が応える斬新な感覚の曲。『ショパンを讃えて』、上声と低声の掛けあいが見事な幻想風な曲。」
(4月1日・東京オペラシティ リサイタルホール)   

家永勝氏評

ムジカノーヴァ (2006年10月号)

「当夜は、自作の初演を含むリサイタルである。(中略)平井元喜《組曲『日本の情景』》は、抒情的な側面を引き立てつつ、即興的でヴァイタリティに溢れる演奏であった。平井は、作品の本質を厳密に遵守しつつ、その枠の中でオリジナリティを打ち出すことのできるピアニストだ。」
(7月22日、津田ホール)   

道下京子氏評 

ショパン誌 (2006年10月号)

~よき土に自ら施肥して咲いた 平井元喜ピアノリサイタル~ 「音楽作品は、いうまでもなく作曲家のバックグラウンドを反映する。その再現芸術も同様に、演奏家の資質と技術はもとより、教養全般から人間性にいたるまでを雄弁に語る。こんな当たり前のことを今さらながら痛感させられたのが、平井元喜のリサイタル。作曲家の祖父、チェリストの父、祖母はヴァイオリンで母はピアノという家庭環境に育った彼は、大学では哲学科を選択、卒業後、英国王立音楽院大学院ピアノ科に進んだ。さらにロンドン・シティ大学とギルドホール音楽院にも学び、現在はヨーロッパを拠点にピアニスト、作曲家として活躍中だ。そんな彼だけに、当夜は、一朝一夕には築き得ない貴重な音楽的環境を土壌としながら、音楽一辺倒ではない学問と文化の視座を身につけた上で改めて音楽を志した人間ならではの、随所に知性と感性のきらめいた、内容ゆたかな演奏会となった。(中略)男性的骨太さの前面に出た健康的ピアニズムの持ち主で、シューマン、リストなどが秀逸。ことに聴かせたのはやはり自作。〈情景〉の概念規定の広さ、狙いの奥深さ、それを表現する手法と演奏テクニックの多彩さ、それらを通じて訴えかけてきた普遍的音楽力に喝采を送りたい。」
(7月22日、 津田ホール)  

萩谷由喜子氏評 

音楽の友 (2006年10月号)

「平井のソロによるショパン『ノクターン(遺作)』や自作曲は、リリカルな情緒に溢れて心地よい。」
(8月13日・北軽井沢すずらん台山荘ホール)    

真嶋雄大氏評 

音楽の友 (2006年9月号)

「平井自身のオリジナル『組曲《日本の情景》』 (2005) は、いわゆるタイトルが連想させる抒情の世界ではなくて即興性、偶然性なども加味した生命力溢れる現代的な感性に溢れた作品であった。」
( 7月22日・津田ホール )     

百瀬喬氏評 

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